昔の家(昭和55年基準)
はじめまして根本聖士です。
ベリーズホームのホームページを見て頂いているということは・・・
きっと・・・あなたも・・・
おしゃれなお家・カワイイお家・自然素材のお家・アンティークなお家が好きな方でしょう。
今まで、耐震、高断熱・高気密住宅+自然素材+デザイン性を重視したお家を注文住宅を建てさせて頂いてきました。
自然素材を使った、おしゃれな家だからって建物価格が高ければ、意味が無いと思い・・・
お客様の毎月の住宅ローンの支払額が少なるようにローコスト住宅にこだわってきました。
2023年 安くて良い家を作らなければという建築業界の概念を覆す事件が起きたのです。
皆さんもご存じの電気代の爆上がりです。
2023年6月に東京電力は、すでに値上りしている電気料金をさらに15.9%も値上げすると発表しました。
これを書いている2023年7月13日現在は政府が電気代1kwに対して7円の補助を9月までしているので、皆さんあまり実感が無いと思いますが、これは大変なことなのです。
「太陽光パネルと蓄電池つければ良いんでしょ!」
とお考えの方は太陽光パネルと蓄電池は良いアイテムですが、この2つは、なんでも付ければ節電対策になるというものではありません。
建築会社の言いなり付けてる方の70%が節電対策にならず、逆にマイナスになっております。
太陽光と蓄電池には損益分岐点があるんです。
というより、太陽光パネルと蓄電池より先にやらなければならないことがあるんです。
結論から申しますと断熱性能を極限まで上げとかなければ、せっかく作った無料の電気も、冷暖房代としてダダ漏れになってしまいます。
HEAT20 G2 Ua値0.46をクリアーした家は、
夏は少しの冷房で超涼しく・・・
冬は少しの暖房で超暖かいんです。
昔の家(昭和55年基準)
今の家(現在の省エネ基準)
これからの家(HEAT20 G2グレード)
外気温0℃ 暖房設定温度20℃